基本の料金表一覧
基本料金には、出張費と簡易点検費が含まれています。
特定商取引法（クーリング・オフ）について
１：訪問販売（住居へのご訪問の時点）で申込をされた場合、原則として報告書（書面）を受領した日を含む８日間は、水道修理（工事）完了後であっても法定書面の提示により無条件で「クーリング・オフ」が可能です。
２：基本料金以外に追加されたサービス（水漏れ/詰まり/凍結などの修理や工事）は、「訪問販売」に該当します。
３：お客様から電話・問い合わせフォーム等から修理・工事を依頼をした箇所（関連性がある箇所を除く）以外は、契約が成立していてもクーリング・オフが可能です。
４：当社スタッフから「不実告知」・「故意の事実不告知」を告げられて誤認したり脅迫などによって、お客様を困惑させて修理工事が完了していた場合でもクーリング・オフが可能です。
５：次のような場合は、クーリング・オフができませんのでご注意下さい。
a.3,000円（税別）以下の場合（基本料金は、クーリング・オフ対象外となります。）
b.当社は、店舗を有しません。故に、お客様と継続的な取引関係（365日以内で複数回の取引）にあり、申込をされた場合。
c.お客様が営業のために申込された場合（事業者として申込をされた場合）
d.訪問販売により購入した商品でも使用や消費により価値が著しく減少する可能性があるもの（消耗品）については、使用したり一部を消費したりした場合には、クーリング・オフ適用外となります。
６：クーリング・オフにあたり、損害賠償や違約金を支払う必要がなく商品の引き取りや権利の返還に要する費用を販売者が負担します。既に商品代金や対価の一部を支払われている場合には、速やかに販売者からその金額の返還を受けることができます。また、役務の提供に伴い土地や建物やその他の工作物など原状が変更された場合には、無償で原状回復を販売者に請求できます。
※ クーリング・オフ申請をする場合には、お客様を担当したスタッフが窓口となります。
告知事項
現在、インターネットがごく一般的に使われています。修理を依頼する前に必要な情報は、インターネットで検索して調べることもできます。簡単な水トラブルでしたら自力解決することもできますし詰まりトラブルの場合には、排水溝や排水管で詰まっていることが誰でもわかることです。ご一緒に住んでるわけでもないのに現場で詰まっている状態だけを見ただけでは料金がいくらかかるかわからないトラブルも少なくありません。一般的なトラブルの概算のお見積もりはお電話で料金案内ができることです。その点は、最初にご案内しておきます。告知した内容がわからなければ他社に修理依頼してください。
多くのお客様は、水道局指定工事店だから安心できる。と言われますが極端なことを言えば、「指定工事店」というのは、管轄水道局区内で給水装置の資格が有るか無いかの違いだけです。チラシに指定工事店と書かれているからと言って決して安心はできません。数年前に全国的に悪質な営業を行い業務停止を受けた業者が社名や代表者名を表替え（名前変更）と電話番号を変更して、現在もマグネットチラシに芸能人をイメージキャラクターし指定工事店として悪質な営業を展開している企業も実在しています。その点も考慮して修理依頼することが重要です。
水道修理前に事前見積もりを吟味する
水道修理を依頼する際に事前見積もりを吟味することは非常に重要です。以下に事前見積もりを吟味するためのポイントをいくつかご紹介します。●複数の見積もりを取る
複数の水道修理業者から見積もりを取り、比較検討することで適正な価格やサービス内容を把握することができます。複数の見積もりを取ることで相場を知ることも重要です。
●見積もりの詳細を確認する
見積もりには作業内容や使用する部品、料金の内訳などが詳細に記載されているはずです。各項目を確認し、必要な作業や費用が含まれているかを確認しましょう。
●追加料金や隠れた費用に注意する
見積もりに含まれていない追加料金や隠れた費用がないかを確認しましょう。特に、作業中に予期せぬ問題が発生した場合に追加費用が発生する可能性があることを確認しておくと良いでしょう。
●信頼性のある業者を選ぶ
信頼性のある水道修理業者を選ぶことも重要です。業者の評判や口コミを調べたり、過去の実績や資格・免許を確認することで信頼性を判断することができます。
●納得できるまで相談する
見積もりや作業内容に疑問や不明点がある場合は、修理業者に対して質問や相談をしましょう。納得いくまで説明を受けることで、後々のトラブルを避けることができます。
以上のポイントを踏まえて、水道修理前の事前見積もりを吟味し、信頼できる業者との契約を行うことが重要です。
納得できなかったら作業中止とする決断をする
水道修理の作業を依頼する際に、見積もりや作業内容に納得ができない場合は作業を中止することは選択肢の一つです。納得のいかない見積もりや作業内容で作業を進めてしまうと、後で予期せぬ問題や追加費用が発生する可能性があります。
作業を中止する際には、以下の点に注意してください。
●早めの判断
納得がいかない場合は、できるだけ早めに作業の中止を決断しましょう。作業が進んでしまうと、後で中止することが難しくなる場合があります。
●再度相談する
納得がいかない理由や要望を修理業者に再度相談しましょう。誤解や情報の不足などがある場合には、話し合いを通じて解決する可能性もあります。
●契約書の確認
もし契約書を交わしている場合は、契約解除やキャンセルに関する条項を確認しましょう。契約解除には一定の手続きや条件がある場合がありますので、注意が必要です。
●別の業者に相談する
納得のいかない業者との契約を解除した場合、別の信頼できる業者に相談することも検討してください。新たな業者との見積もりや相談を通じて、より満足できる修理作業が行えるかもしれません。
最終的には、自身が納得できる水道修理業者との契約を行うことが重要です。作業中止を決断する際には、慎重に判断し、問題が解決するまで相談や見積もりの再確認を行うことがおすすめです。
